新陳代謝を助けるなどの美容・健康効果もある。

ハイビスカスについて

ハイビスカス

◆ 南国を代表する花

南国の花としてよく知られているハイビスカス。 あの美しい花は、観賞用の種類ですが同じハイビスカスでもローゼル種は飲食用となるハーブで、さわやかな飲み口ときれいな赤い色が特長です。 ハイビスカスはよく、ビタミンCの多いローズヒップとブレンドされていることが多いのですが、ハイビスカスそのものにはのどの炎症に効果のある薬効が含まれているといわれています。 その他には、新陳代謝を助けるなどの効果もあるため、風邪のとき、特にのどのいたみを感じるときにとてもいいですね。

ただ、寒さに非常に弱いため、暖地、それもかなり暖かい地域の方におすすめです。 肥えた土、そして乾燥に弱いので多湿めの土が良いでしょう。 肥料もきちんと液体肥料を与えますが、冬季にはいらなくなります。 たっぷりの太陽が好きなので日向で育てますが、あまりに高温すぎても弱ってしまうので真夏の管理は風通しの良いところで育てましょう。 真夏の猛暑シーズン以外は、普通に直射日光のあたるところで大丈夫です。

冬は気温5度でもう枯れてしまうので、暖かい地域の場合でも寒くなってきたら室内に入れないといけません。 増やす場合は挿し木をします。 また、根も張るので植え替えをしないと根づまりをおこしてしまいます。 ちょっと手はかかりますが、暖かい地域にお住まいの方なら、要所要所に気をつければ大丈夫です。

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花の命は短くて

◆ 鑑賞するときは注意

ハイビスカスと聞けば、綺麗な真っ赤な花や南国をイメージしますが、ハイビスカスも立派なハーブなんです。 この花には、肌の調子を整えるビタミンCや、新陳代謝を促して肉体・眼精疲労の回復を助けてくれるクエン酸、リンゴ酸などの成分がたくさん含まれており、美容や疲労の回復にとても効果的です。あのクレオパトラが飲んでいたという言われもあります。利尿作用のあるカリウムもたくさん含まれているため、ハーブティーにして飲むと、二日酔いや体のむくみ改善に効果があります。さらに、ハイビスカスには便秘改善や、胃の調子を整えて消化促進してくれるため、夏ばてによる食欲不振も解消してくれると言われています。

ハイビスカスティーの味わいは、口に含んだ瞬間に酸味を感じますが、そのあとはほのかな甘みを感じることができます。ローズヒップティーにブレンドされていることが多いため、親しみのある味わいとも言えます。ハイビスカスティーが飲みにくいと感じる方は、ハチミツを入れたり、ジュースで割って飲むと良いでしょう。水分補給として飲む場合は、塩を一つまみ加えると良いです。塩を一つまみ入れたハイビスカスティーは、方だの冷えにも効果があります。 また、1日花のため、咲いたらその日のうちにしぼんでしまいます。鑑賞・収穫する際には注意しましょう。